沖縄最北端のカフェ、辺戸岬にあるふしくぶカフェさんもマナティパートナーです♡
以下、ふしくぶカフェさんHPからの引用です!
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~沖縄本島最北端のカフェ~
沖縄本島最北端 辺戸岬(国頭村)にある観光案内所「HEAD LINE」の2階にある、沖縄本島最北端のカフェ「ふしくぶカフェ」。
大海原を一望しながら、コーヒー・ソフトドリンク、軽食をお楽しみいただけます。やんばるドライブをお楽しみの際はぜひ、お立ち寄りください。
~「ふしくぶ」の由来~
この地区周辺には、大昔に流れ星が落ちてできた窪地があり、「辺戸の星窪(ふしくぶ)」と呼ばれています。
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(窓の外は辺戸岬。晴れた日は与論島が見えるかも、、、!?)
ふしくぶについて少し調べてみました!
琉球王府が編纂した歴史書「球陽」の外巻に「遺老説傳」があります。
その46巻に「落星ワ」という話が収蔵されています。
「国頭郡辺戸邑の北は、宇座原地(うざばるち)と言う。昔々の大昔のある夜のこと、星がここに落ちた。そして窪んだ穴をあけた。 穴の形は楕円で、深さは7尺(約2メートル半)。長さは10間(約20メートル)、広さは5間(約10メートル四方)であった。 今世の人々は この穴のことを 落星ワと呼んだ」
場所は、辺戸岬と辺戸集落の間で、現在のヤンバルクイナ展望台の近くだそうです!
空からは窪みが確認できるようですが、道が無くなってしまいましたので、今は、そこへ行くことができないそうです。
この地は、流星が落ちたところが陥没して窪地になったことから「星窪(ふしくぶ)」という地名になりました。
また、そこは、星田と呼ばれる水田でもありました。
水を貯めて地域のため池にした時代もあったそうです。
辺戸は、天から降りたアマミキヨが沖縄の島々を創ったとき、最初に こしらえた聖地といわれています。
神様が流れ星に乗ってやって来たなんて、スケールの大きなロマンチックなお話ですね♡
店内ではちょうどいいサイズの軽食が提供されているので、ぜひ辺戸岬に行く際は立ち寄って見てくださいねー!
〜プラン〜
通常のマナティ(1袋500円)
受付時間:水曜日以外の10:00~17:00
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ふしくぶカフェ
沖縄県国頭郡国頭村辺戸973-5 2F
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TEL:0980-43-0977
インスタグラム:@fushikubu_cafe
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